G4 QuickSilver 搭載スーパードライブで書き込んだDVD-Rのメディア、ドライブの組み合わせによる、読み込み互換性を表にしてみました。
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@672円 |
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@580円 |
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※1 |
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@488円 |
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※1 |
※2 |
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※1 |
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@378円 |
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純正搭載品 |
G3 MTに搭載 |
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純正搭載 DVD-ROM |
家庭用DVD ビデオプレーヤー |
※1:ほとんどの場合問題なくマウント、再生可能だが、稀に外周部が読めなくなる事あり。
※2:上記に加えて、マウント不可の場合もあり。
不可:マウント不可。稀にマウントできた場合でも内容読み込み不可。
メディアについて:Apple純正品はAppleStore扱いのもの。SAILERはセーラー万年筆社扱い台湾製国内販売品
4.7GB General For data/video。No Brand は、台湾製真っ白けのバルク品 仕様不明(Super
Xというブランドらしい)。1枚あたり価格は税込み。
Pioneerは品名 DVS-R470SD 4.7GB For Data。TDKは品名 DVD-R120VN 4.7GB
120min ビデオモード対応。
TRANSDISCは長瀬産業扱い。再生互換性チェック用に送って頂いたモニター商品。価格は10枚、50枚パックだと
500円台で安い。
書込みに使用したデータは、Apple純正、SAILER、No Brand、TRANSDISCが約 4GBのビデオデータ。Pioneer、TDKが約 3.5GBの Macintoshデータ。
どのメディアでも、書き込み中に(見かけ上は)エラーの発生は見られませんでした。
2倍速書き込みが選べないのは、メディアに識別コードが書き込まれているのかも知れません。(未確認)
2倍速対応メディアについては、パイオニアのサイトのここに記述がありました。
メディアによって「生焼け」状態になるものがあり、ドライブによって(殊にノート用は)「生焼け円盤」を読み込む能力が不足しているものがあるのではないかと考察します。
結局、Apple純正メディアを使うのが一番よろしいという結論に達しました。元々価格も安いですし(Apple正規販売店で置いてあるところも多いですし、値引きは無いですが販売店のポイントサービスを使えば多少は安くなりますしね。AppleStoreから購入しても送料無料です)
2種類(どちらもリテール品DVD-Rドライブにバンドルされていたもの)追加テストしてみました。
Pioneerメディアは、全く問題無し。TDK及びTRANSDISCメディアは 2倍速書込みが選択できないが、読み出しにおける互換性の問題は無さそう。
SONY製メディアが最近結構安い。5枚組み 1,799円で入手。一説によれば Pioneer
の OEMらしい?。
これは結構行けます!
Apple純正のは、最近(堅いボール紙の箱から、ペラペラの箱に変わってから)ロットによるバラツキが多い模様。現にiBookのドライブ(すべてでは無いが)で読み辛いものも存在します。