SCSI CARD
ADAPTEC POWERDOMAIN 3940UWD
40MB/SEC UW(SE) 2CH
ADAPTEC POWERDOMAIN
39160 160MB/SEC U160 (OR)80MB/SEC
LVD
RAID SOFTWARE
SoftRAID 2.2.2J
Gossamer G3/533 OS 8.1 Norton
Systeminfo(DiskCacheは指定の128k)
(付録)
SCSIカード(シングルCHとデュアルCH)の違いによる、ストライピング時のデータ。
39160(デュアルCH)が、どうもうちのマシンと相性が悪いらしく、不安定さ(これの解消についてはこれからじっくり取り組みます)が出ていたため、試しにシングルCHの29160に挿し換えてみました。動作は非常に安定。ただし1バスに2台接続ですから当然ストライピング時のパフォーマンスは、落ちると思いベンチを取ってみた結果です。あ〜ら不思議、殆ど変わりません。100MB単一ファイルのコピー時間等も全く変わりませんB'sBenchで見るとトランザクション性能は逆にかなり向上しています。
ATAの場合は、ストライピングのときに1バス2台と、2バス各1台のときではかなり性能差がでるのですが・・・・
さらに、SCSIカードを3940UWD(40M/SE/2CH)にして計ってみましたが多少落ちる程度で、そこそこのパフォーマンス。先日やったDRVSの場合はSCSIカードを3940UWD→39160に換えることによってかなりの性能向上が見られましたが、ATLAS
10Kの場合は、ちょっと良くなるだけといった感じで、これも不思議です。
とりあえず、メインマシンは19160N+ATLAS 10Kx2という構成でしばらく使います。
39160の方は、テスト用DT2号機の方でじっくり検証してみます。ボードは別のやつに取り替えてみましたが同じ、ファームウェアのバージョンも関係なし。元々対応機種及びOSがB/W以降、8.5以上というボードなのでその辺の絡みなのか、あるいはATI
RAGE 128との相性が悪いのか・・・等々。
ATLAS 10K 39160 /RAID 0 DISK
962 PUB.DISK 1176
ATLAS 10K 29160N /RAID 0 DISK 966
PUB.DISK 1103
ATLAS 10K 3940UWD/RAID 0 DISK 913
PUB.DISK 1042
IBM DRVS 39160 /RAID 0
DISK 823 PUB.DISK 863