2枚ですか。私も悩んだんですが、「はずれ」てたりしたら困ると思って。
#それに、よそ行きの洋服を買わないと行けないかも知れないので・・・。
阿藤さん、すばらしいデータを公表してくださってありがとうございます。
量が多すぎて、まだ消化できていませんが・・・。
プリントアウトして検討しています。そうそう、ACARDのRAID card、私も手配してしまいました。
阿藤さんは、もしかして2枚ですか?
阿藤さん、どうもありがとうございました。
ご自分のコラムのネタになりそうな量の書き込みをして頂いて恐縮です。^^;
どうもROM以外にレビジョンの違いというのも結構ありそうですね。
Sawtoothにも細かくマイナー違いがありそうで面白くなりそうです。(笑)
阿藤さんのところでは、Speed Doubler 8は悪さをしないんですね。
とんだぬれぎぬをかけてしまいました。失礼しました。
Speed Doubler 8の差分コピーって確かに便利なんですが、
僕の使用環境では、通常のコピー作業でSpeed Doubler 8を使うと、
かえってもたつくことの方が多いので、普段ははずしたままにしてあります。ところで、CopyAgentってどうなんでしょう?
出てすぐの頃、"ポチッ"っとやってしまいそうになったのですが、
いくつかトラブルも出ているようですし、OS 9に移行するつもりもないので、
もう暫く様子見しようかなと思っているんですが。
masa-kさん、Speed Doubler 8ですけど、私もテスト中それが原因かと思い、とりあえず
複製テストのときシフトを押しながらコピー(SpeedCopy無効、FinderでのCopy)してみましたが
改善されませんでした。次にS/D自体を機能拡張、コンパネフォルダから外して再起動してみましたが
やはりあるところで転びます。
Speed Doublerの有る無しでの、ディスクパフォーマンスの差は、パワーのないマシン(Alchemy等)と
あまり速くないドライブの組み合わせではかなりのメリットがあったのですが、Gossamerと高速HDDの組
みあわせでは、さほど差はないようです。
SpeedCopyは「高速置換」(差分コピー)機能が手放せないこともあっていつも使っています。
(HDDまるごと、MOまるごとのバックアップコピーを日々とっているので)
HDDベンチテスト総集編、只今熟読中です。AEC6260Mでコピー中のエラーの件ですが、
テスト時Speed Doubler 8が有効になっているということですよね?
僕のところはYosemite(Rev1.5)で、AEC6260MにDTLA307030を2台、
SoftRAID-J 2.2.1でストライピングにして使用していますが、
Speed Doubler 8のFast Copy機能が有効になっていると、Firmwareが3.01の時は、
容量が大きくファイル数の多いフォルダをコピーする場合ほぼ確実にフリーズしました。
Firmwareを3.08にバージョンアップしてからはかなり安定したようですが、
それでもたまにコピー途中でフリーズします。
Speed Doubler 8は、普段無効になっているので実害はないのですが、
ちょっとすっきりしませんね。#os 8.6J、Speed Doubler 8(E)です。
#はずしたかなぁ〜(^.^;)
早速のレス、大変ありがとうございました。
IBMのHDの初期不良かと疑っており、もう少しで保証期間がくるので
少々焦ってました。
先ほど3.08にファームウエアーをアップしたところです。
そしたら今度はエクスプローラーがエラーを起こし始めました。
仮想メモリオンがいけないのかもしれませんね。こんなにATAが難しいとは思ってませんでした。
壮大なデータ、お疲れさまでした。実に疲れたでしょう事は想像にたやすいです・・・。
参考にさせて頂きますね。ありがとうございました。PS:VSTとACardの印象、僕もそう思います。
阿藤さん:HDD ベンチマーク、素晴らしい統計データになりましたね。
個人的には、使用している ST318451LW を応援したい?のですが、富士通のもいい感じ。なにせお疲れさま&ありがとうございました。
阿藤さん、HDDベンチお疲れさまでした。Gossamerユーザー必見のデータでしょう。VST66のFirmwareの件ですが、このカードは当初から互換性、安定性重視で設計されてまし
て、その代わり Storm sarge以前のマザーではTurboMax33並のパフォーマンスしか出かっ
たのです。今回はその改善だったと思うのですが、ちょっと残念でしたね。Gossamerでは本来の性能が出ているので安心しました。Ultra160/SCSIも64ビットバスでな
くてもそこそこの性能は出る物だとおもいましたし、A CardはOSを上げると多少は改善されるかも知れません。しかし、70/60が出ますか?。一寸前ならハードウエアレイドで数百万円の世界ですね。
で、一応 Gossamer集大成とも言えるベンチマークが終わったのですから、不要品の処分をお願いします。私は富士通のHDDが希望です…(^^;。
阿藤さん おはようございます
ベンチテスト とても楽しみにしておりました
すごすぎて ページが表示されてから 私が
固まってしまいました
ゆっくり 数字を見たいと思います
まずは ゆっくりお休みください。
またおもしろい企画を 待っています。
阿藤さん、こんばんわ。HDD BENCH TEST、お疲れさまでした。
早速の掲載ありがとうございます。
ものすごいボリュームに圧倒されそうです。
やぱりドライブによって、かなり性格の違いが出るものですね。
カードについてもPD39160とATTO UL 3Dの性能差が目に付きます。
この差はちょっと嬉しいかも(^.^)....実はATTO UL 3D注文しちゃったものですから。
届いたらいくつかベンチ取ってみます。
これからじっくり拝見させていただきます。
阿藤さん、レスありがとうございます。
やはりそうですか。今度、予備を手にいれてからチャレンジしてみます。
石はIBM製Copperです。PPC CheckerによるとREV.2.2らしいです。
キャッシュはメタルではないのですが、よく粘ります。今度刻印をみておきます。
一応、マージンを見て?(←どこが!)533/266/66で運用中です。安定してます。
ソフトウェアによる温度計測では、せいぜい32℃くらいです。
System Infoでの数値は541/270/83でCPU1561/FPU1267で533/266/66だとそれぞれ、
1441/1252でした。以外とCPUの差がありますね。Mac Benchだとほとんど差が
なかったのですが。
2日ぶりに電源を入れたら、CSAP1680U2Wに繋いだ2台のDRVS09Vが全く認識されません。
カードは見えているみたいですが、その先が見えないみたいです。
小手先でいろいろやってみたのですが、だめでした。
一台づつだと認識されたりしたのですが、それもだめになってしまいました。
カードをPD29160Nに変えてみるか、他のマシンで確認してみます。
だめだったら、どうしよう・・・。
ちょっと、へこんでます。
VRMの違いでのクロックアップ耐性の違いはあります。
それもロジックとの組み合わせにもよりますが・・・
私の所のベストの組み合わせではパワーロジック500のコア電圧2.3Vで625でベンチをとることもできます。
ただ安定動作とまではいきませんが。
川名さん、
MYSTIC ROOMの掲示板、大丈夫だと思いますが・・・とりあえず書き込む内容もないのでテストは
していませんが。サーバーが混んでいるとなかなか先に進まないことはありますが・・・
Yosemiteは、五州貿易http://www.nextro.com/shops/goshu/にありますが、79,800円もするのね。
下手したらB/W中古まるごと買えちゃうかも。Do-夢でも前は売っていたけど、今は無いみたい。SIONさん、
モデムの穴は、自分でカットしないといけません。カッターじゃちょっと無理?ドライバでこじって
ペンチでむしり取る感じですね。元に戻すときは(元どおりにはならないけど)裏からアルミテープ
でも貼って切り取った鉄板を貼りつけておけばちょっと見にはわかりません。
OWC400>>541、すごいですね。83x6.5ですね。当然IBMの石ですよね。キャッシュはメタル?モールド?
もしかしてもしかして、モトローラの石だったりして。
VRMの違いでコア電圧が上がり、クロックアップ耐性が上ったということなのかな?
形状、メーカーが違ってもそれほど出力電圧にばらつきは無いんじゃないかとも思いますが
(あったらノーマル使用では困るわけですから)たまたま上限規格はずれに近いものだったのかな?
うちにもここがギリギリ!というZIFいくつかあるし、VRMも2〜3メーカー、形状違いのがあるので
今度組み合わせを変えて試してみよう。
初めて書き込み致します。sionと申します。稚拙な質問で恐縮ですが、こちらのページを
拝見してMT266 Rev.2にモデムを内蔵しようと思ったのですが、パーソナリティカードの
モデムポートのメクラ蓋ってカッターナイフか何かで、自分でカットしないといけないの
でしょうか?
OWCでApple純正と謳われている400/200ZIFを購入したのですが、驚くべきことに
ジャンパーの変更のみで541/270で動きました。で、もう一台のRev.2に着けてみたところ
500/200でもファインダーが起動するところでフリーズします。何がちがうのかとLogicを
眺めてみたところ、VRMの形状が違いました。で、VRMを差し替えてみたところものの見事
に無事起動。そんなこともあるのですね。でも、どちらもRaytheonのVRMで9813と刻印が
あります。これって同じ時期に製造されたということですよね?同じ時期に全く違う
形状のものが製造されるということはあるのでしょうか?
>川名さん、DVDの件MYSTIC ROOMさんの過去ログ探せば、答えはあります。結論的には
できます、です。(実際に確認済み。)
長々と失礼しました。
MYSTIC ROOM掲示板 でいつもお世話になっています。川名と申します。先日MYSTIC ROOMに書き込みをしようとしたのですが、無理でした。もうあのサイトの掲示板は利用できないのでしょうか?
また、質問なのですが、こちらG4PCIにあらたに純正DVDドライブを交換しようと考えているのですが、交換だけでDVDはみることができるのでしょうか?
また、どちらかでマザーボード(ヨセミテ)を購入したいのですがどりらかショップをご存じないでしょうか?(平均価格等がわかれば幸いです)もしお知恵を拝借できれば幸いです。よろしくお願いします。
setsuさん、イタリア旅行、いいですね!!
私は、実はイタリアはあまり行ったことが無いんです。
大昔(ホントの観光旅行でローマ一泊だけ)と、先日のヴェニス・ミラノだけです。で、どのあたりがポイントかっていっても・・・・
ヴェニスはいいところですから是非行ってください。「イタリア」というよりも
あそこは「ヴェニス」です。あとは、私の行ってみたいところは、ナポリかな?
北と南では、食べ物、気候等もだいぶ違うみたいだし。(そんなことはガイドブックで
お勉強済みね)11月だとちょっと陽が短いかも知れませんね。少しは南だからロンドン・パリ
程ではないか?
阿藤さん、お疲れさまです そしてお久しぶりです(^^;
すっかりスピードの魅力に取り憑かれてしまったのですね(^^; そんな阿藤さんの前で、
セコくMaxtorの5400rpm・質より量HDDを買おうとしてるなんて、口が裂けても言えません
(コラコラ)
ホントは7200rpmが出て、安くなってからにしよーと思いますが正直これで「分相応」だと思います(^^;) (あと、「価格性能比重視型」人間だから)
あと、多分11月の連休からイタリア旅行に行く事になりそうです!
(安くて…(^^;)あと、あまり先に延ばすと同行者のテンションが落ちてポシャりそうだから)
天気が良いといいなぁ。単なるツアーですけど(でないと同行者がいないから)、どのあたりが
ポイントでしょう? わくわく。
阿藤さん、レスポンスありがとうございます。一応、5320も15インチマルチスキャンなんですが...。やはり、相性の問題なんでしょうか。ちょっと、トホホ...です。また、なにかあれば、教えて頂ければ幸いです。では。PS:ほんと、実際に53XX筐体にAlchemyを入れて使っている方からアドバイス頂ければありがたいです!!。
ふじたさん、53XXの筐体は使ったことが無いので、よくわからないのですが、
Alchemy/Gazzeleとの相性が悪いのかも知れませんね。
54/55筐体は、ほぼ共通(CRTまわり、アナログボード等)で
どちらにAlchemy/Gazzeleを挿しても問題なく使えるのですが。
54筐体にGazzeleを挿せばちゃんと高解像度表示できますし。
53xxは、たしかシングルスキャンディスプレイでしたよね。
解像度、輝度、コントラスト等はコントロールパネルからロジッ
クボード経由でアナログボードを制御していると思うのですが、
そのへんがこの組合せには対応していないのかも知れません。実際に、53筐体にAlchemyを入れて使っている方からアドバイス
頂ければいいんですけどね。
初めまして。ArtemisのHPからやってきて、いろいろと勉強させて頂きました。ところで、現在、Performa 5320にAlkemy(160MHz)を入れてSonnet G3 400MHz/1MBをL2に差して使っているのですが、最初、OS7.6だと、コンフリクトばかりで全く起動せずダメで、現在、OS8.6にて使用しています。ところが、最近気付いたのですが、モニターの輝度・コントラストがコントロールパネルでも、モニターの下のボタンでもまったく調節できません。以前からあまり調節したことはなかったので、今一つ記憶は定かではないのですが、Logicボードを入れ替えたかOSを入れ替えてからの様な気がしています。また、ArtemisのGeometryの件を見ていると、Romが問題になっている様で、また5320では2nd cacheにRomがのっていたということを、確かどこかのHPで見かけたので、この組み合わせでは仕方のないことなのでしょうか。もし御存知の方がいらっしゃれば、教えて頂ければ幸いです。
阿藤さん:SCSI HDD 関係の詳細テスト、
私も期待していますので是非ご掲載のほどよろしくお願いします。
失礼しました。
阿藤さん、こんにちは。雑記帳で見ていて、思わず目にとまっちゃったんですが、
SEAGATE CHEETAH X15、FUJITSU MA3182MP、ATTO UL3Dですが、
先日書いていらっしゃった「新しいオモチャ」ってこれらのことだったんですか?
何とも羨ましい限りの豊富なコレクションですね。
これら最新機種のベンチテスト、実際にテストされる阿藤さんにすれば、
面倒この上ない作業であろうことは十分承知しておりますが、
どんな結果がはじき出されるか....なんだかワクワクします。>整理するのがかなり面倒といえば面倒なので、あまり見てくれる人がいなければ
>載せるのはやめようかなとも思ってしまいます。絶対に見ます!
期待していますので、ぜひ掲載してください。お願いします。
rkatoさん、
私の場合、中古といっても開封してちょっと使っただけとか、
1〜2カ月使用、別のに載せ替えたためとかというのを、オークションなどで
入手しています。(ま、前使用者の言うことが100%ほんとかどうかは?ですが
そこはとりあえず、信用するとして)
世の中、結構私みたいに新しもの好き、ベンチ取るのだけが趣味、みたいな人
多いようで、結構出物があります。
ほんとにガンガン使っているとやはりHDD(及びすべてのドライブ類)は消耗品だ
と、私も思いますよ。
阿藤さんへ:
ベンチマークの UW SCSI drive の項目の最後に、いつも中古で drive を購入されていると書いておられましたが、中古の HDD って仕事とかで使われていて、不安はないですか? 私は HDD は消耗品だと思っているので、どうも中古には食指が動きません。ただ、今使っている Mac の HDD は UW SCSI モデルなので、次回購入したいとき(故障・増設)にはたしてドライブが市場に残っているかどうか不安です。今の内に、買っておこうかと思ったり、次に買うときは ATA カード込みでも IDE ドライブの方が遙かに安くて速度も遜色ないだろうから、そっちにすべきかなー、などと(切実でないの)漫然と悩んでいます。
阿藤さん、「ある組合せで100MBファイルコピー、遂に3秒台が出ました」って、どうでも良いけど凄いね。基本的には普段自分が作業する領域で快適なHDDを愛用すれば良いわけですが、その場合の「好み」にはベンチ
だけでなく、普段から云っているフィーリングが非常に重要だと思いますよ…(^^)。
阿藤さん、こんばんは。正しいかどうか判りませんが、
(1)videoチップが「RAGE PRO TURBO」
(2)ROMバージョンが「$77D.45F2」
(3)パーソナリティーカードが「661-2111(AVカード)または 661-2110(audioカード)」
というのがRev.3だったと思います。この他に「ATAコネクタの色がネズミ色」なんていう話もありますが、Rev.1にもそういう仕様のものはあるようなので、これだけは眉唾かも。もしかすると、Rev.2の最終期に、
(1)マザーボード上のvideoチップが「RAGE PRO TURBO」
(2)ROMバージョンが「$77D.45F1」
(3)パーソナリティーカードが「661-2044(AVカード)または 661-2043(audioカード)」
という仕様のものが販売されていて、阿藤さんがおもちのものはこれのマザーボード単体なのかもしれませんね。あるいは、Zap2さんのところで紹介されている「Appleから修理代行業者への技術資料」でも「交換用パーツとしてREV.2が入手できない場合には、Rev.3を使用して修理して良い」というのがありますので、もしかしたらマザーボードだけRev.3に交換したものかな?ところで、最近ひょんなことから入手した9600のK1匡体にGossamerを入れようと躍起になっているのですが、結局夏休み中には終わらず、未だに果たせていません。K1匡体の底面ベイは、制限長の短いUltraATA/66ケーブルでUltraATAボードとHDを接続するのにはベストポジションなので、何とか完成に漕ぎ着けたいです。K1匡体の電源スペースには汎用のATX電源がちゃんと収まる上、かなりの余剰スペースができるので、ここに2台ぐらいHDDを増設すれば、HDDが5台にCD-ROM、CD-R、ZIPが全て内蔵できるという理想的(?)なマシンができるのですが。
それにしても、今年の夏は大がかりな改造をやるには少し暑すぎます。
先日、ちょっと秋葉原巡回しただけでヘロヘロになってしまいました...(@@;)。
Zap2さん、ひろたろさん、
心強いご意見、ありがとうございます。確かに「Apple製のGossamerの無いところには収まりようがない」
わけですから、製品として出荷されたGossamer搭載機のL/Bとそれに挿さっていた同数のROM、正規補修用L/B
と正規補修用のROMの組み合わせ以上の過剰に余ったROMには単独での使用権は無くても、挿し換える場合
は、余ったROMの使用権は消滅して、常にイコールになるはずです。(何だか自分で書いていて訳の分からん
文章になってしまった)
ひろたろさん、ずいぶん調べたんですね。ご苦労さまでした。ところで、ATI RAGE PRO “TURBO”が載って
いるのは、いわゆるRev.3なんでしょうか?うちにある1枚(だいぶ前に中古で入手、Rev.2ということで
私もそう思っていましたが)Rev.1は、RAGE II +DVD、Rev.2はRAGE PRO PCIとなっているのが多いんですよね。
Zap2さん、SCSIを極めたく、泥沼に足を踏み入れそうになってきました。(半分、入りかけている?)
阿藤さん、こんばんは。Rev.2 ROMへの挿し換えの件、私も問題はないと考えています。
ROMモジュールの場合はOSの転用とは異なり、多数の機種に無差別にインストールできるものではないし、それが中古のBeige G3から外したものであっても、補修用パーツであったとしても、Apple製のGossamerの無いところには収まりようがないので、ROM自体がApple製であることが明らかであれば、Appleに損害を与えることにはならないと思っています。
ところで、Rev.2 ROMへ挿し換えてもMaster-Slave接続できないRev.1(Heathrowチップの型番が「343S1201-05」のもの)の件ですが、気になって私の周辺にあるRev.1を片っ端から調べてみたところ、もう1台見つかりました。合計13台を調べたので、このうちの2台が「343S1201-05」だったという結論になります。これ以外のRev.1のHeathrowチップは、後述する1台を除き、全てRev.2と同じ「343S1201-A」でした。市中に出回っているものも大体これぐらいの割合ではないかと踏んでいます。
私の所にある「343S1201-05」のRev.1の方は、ROMをRev.2に挿し換えることでメタルキャッシュの純正450MHz ZIFが500MHzで問題なく動くことを確認しました。したがって、最も初期型のRev.1であっても、Rev.2 ROMへ挿し換えることはこの点で意味があると思います。
これを調べているときにHeathrowチップの型番が「343S1201-B」であるRev.1を発見しました。現在までに私が見たRev. 2は全て「343S1201-A」でしたので、AppleはGossamerを「Master-Slave接続対応」のRev. 2に仕様変更するにあたり、採用するHeathrowチップとして「343S1201-A」と「343S1201-B」を天秤にかけ、最終的に「343S1201-A」を選択した可能性があります。この「343S1201-B」搭載のRev.1はROMをRev.2のものに挿し換えると問題なくMaster-Slave接続ができました。
阿藤さん、みなさん、こんばんわ。
花うさぎさんも書かれていますが、
中身を吸い出して、互換ROM SIMMを作ったのならまずいでしょうけれど、
Apple自身が出している補修パーツであろうと、廃棄されたBeige G3から
外したものであっても、その利用に問題が生じるとは思えません。
私の見たものは、Appleのマークが入っており、元々ついていたものと
差異はありませんでした。見分けるのは無理です。
ROMの内部のソフトウエアの使用許諾文書に、使用の許諾を受けた者
(つまりバージン商品を買って開封した所有者)の変更が出来ない旨書いてあるならば、
つまり、ジャイアントロボや大鉄人17みたいな契約だったら、
Apple Computerとの契約に触れる可能性は否定できません。
ただし、そうだとしても、直ちに法律に触れるということにはならないはずです。
また、許諾者の変更はできないとすると、中古販売は全部だめということになり、
SCE(プレステ)などのゲーム機業界団体の主張と同じになります。
阿藤さん、MacBenchの結果をありがとうございました。
私の方で行ったテストの結果もおいてありますので、参考になさってください。
追伸、私もSCSIの方が好きですが、ここに至っては、予算的に、無理っぽい状態です。
確かに、EIDE/ATAのHDDは、みょうなことで、みょうに起動しなくなり、そのディスクが
繋いであるだけでYosemiteが起動しないというトラブルが割とよく起こります。
でAT互換機でFDISKしてから戻すとOKだが、Macだけでは解決できない・・・
というわけで、どうも、AppleによるEIDE/ATA HDDのドライバやブート周りの
磨き方が足らないような気がします。
阿藤さん、「Gossamer Rev.1での内蔵ATA マスター/スレーブ接続を可能にするためRev.2ROM
と交換」の件ですが、補修パーツをまともなルートから購入されているなら問題はないと思いますけど?。
yosemiteもそうですが、本来なら登録ユーザーには「迷惑かけたけど不具合を修正したので
使ってくれ…」って無償配布が筋のような気がします…(^^)。ユーザーを大事にする会社ならば。
阿藤さん、結局ATA66HDDも160SCSI/HDDも旧世代と新世代の性能差は、予想以上と言うことだったですね…(^^;。投資額さえ気にならなければ、新世代Ultra/SCSI160のカードとHDDの組み合わせは、レガシーロジックでも予想以上
の快適さを提供してくれます。間違いなくATA66よりも上(当たり前か?)ですね。あと、仕事で使うマシンの起動ディスクはやっぱりSCSIが良いと思います。何と言ってもパフォーマンスのみならず、信頼性が違います…(^^)。