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  Performa のTips
C O N T E N T S
 
★Performa54xx、PowerMac5500の開け方。
★Performa62xx、63xx、PowerMac6300の開け方。
★Performa64xxの開け方。
★アルケミー、ガゼル用G3/L2カード雑感。
★アルケミー、ガゼルでの128MB DIMMの使用について。
★Performa内蔵モデム(28.8K)の33.6K化。
★Performa CDから外付けHDDへのシステムインストール法
★アルケミー、ガゼルでのIBM製HDD(DPTA、DTLA)の使用について



Performa54xx、PowerMac5500の開け方。
(52xx、53xxもほぼ同じ)及びドライブ交換。

フロントベゼルの外し方。(CDドライブ、FDドライブを交換する際に必要)フロント下部を見ると2ケ所にちょうど指が入るくらいの半円形に切り欠きのあるラッチがあります。ここを押しながら上部(モニタの下)を支点にして下部を手前に引っ張れば外れます。かなり固い場合もあるので床に置きディスプレイが上を向くような体勢でやると良いでしょう。上部の支点になる部分のプラスチックの爪を折らないよう気をつけましょう。この状態でCD、FDがむき出しになっていますから、各ドライブの下にあるプラスチック板の中央をラジオペンチなどで持ち上げ気味にしながら引っ張ればドライブは抜け出てきます。ベゼルをはめるときは上部を先にはめて下部を押し込んでやればパチンとはまります。


リヤパネルの外し方。(HDドライブの交換、ロジックボードの取り出し、TV/FMチューナーの取りつけ等の際に必要)まず表から見えるねじ3本を外します。リヤパネルの下の方に2箇所ある把手を押さえながらパネルを引っ張れば簡単に外れます。HDD交換は、左下にあるHDDのケーブル(IDE、電源の2種類)を抜き、HDDの下にあるプラスチック板の中央をラジオペンチなどで持ち上げ気味にしながら引っ張ればドライブは抜け出てきます。ロジックボードは金属パネル中央にある把手(針金状の)を起こし引っ張れば抜け出てきます。

(参考)ロジックボード上の二次キャッシュはかなり固く挿さっているので、G3カードに換装などで抜くときは注意してください。キャッシュの片側だけ持って力任せに抜くとスロットのプラスチック部分を壊しかねません。均等に少しずつ抜きましょう。CS IIスロットのモデムカード、PCIスロットのカードなどもきちんと挿さった状態でぴったり納まるようになっているので、抜き挿しする間は少し無理な力がかかる場合があるので、慎重にやりましょう。


筐体後部の外し方。ディスプレイ調整のときなど必要)本体をディスプレイが下を向くように床に置き、トルクスねじ6本を外します。(内4本はカバーが付いているので先にカバーを外します。これはちょっとこじれば簡単にとれます)筐体後部をそっと上に持ち上げれば外れます。前部のディスプレーの周りの部分もフリーになっていますがそこにはマイクなどの配線が来ていますから切らないように注意してください。アナログボード(前から見て本体左側面にあります)その他ブラウン管周りをいじるときは、さらに必要部分の金属パネルを外します。(くれぐれも感電にはご用心)



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Performa62xx、63xx、PowerMac6300の開け方。
(LC630も同じ)及びドライブ交換。

フロントパネルの外し方。(HDドライブ、CDドライブ、FDドライブを交換する際に必要)フロント下部を見ると左右2ケ所にちょうど大型のマイナスドライバーが入る程の溝があります。ここにマイナスドライバーを差し込み爪を押し上げるようにしながら上部を支点にして下部を手前に引っ張れば外れます。かなり固い(ギシギシ音がするくらい)ので出来れば本体を床に置きパネルがが上を向くような体勢でやると良いでしょう。上部の支点になる部分にプラスチックの爪が3箇所ありますから、これをを折らないよう気をつけましょう。コツはいっぺんに外そうとせずに左右少しずつ引っ張ることです。この状態でCD、FD見えていますが、まだ外せません。FDDの下にある金属板(ねじ1本でとまっている)を外すとHDDが見えてきます。HDD交換は、ケーブル(IDE、電源の2種類)を抜き、HDDの下にあるプラスチック板の中央をラジオペンチなどで持ち上げ気味にしながら引っ張ればドライブは抜け出てきます。CDDも同様に引き出します。FDDも同じように鉄板ごと引き出します。パネルをはめるときは上部を先にはめて下部を押し込んでやればパチンとはまりますが外したときと同様、ドライバーを差し込んで片側ずつはめた方が安全です。(写真はこちら


リヤパネルの外し方。(ロジックボードの取り出しの際に必要)リヤパネルの上の方に2箇所ある把手を押さえながらパネルを引っ張れば簡単に外れます。ロジックボードは金属パネルの上部左右のねじ2本を外します。そしてパネル中央にある把手(針金状の)を起こし引っ張れば抜け出てきます。尚、TV/FMチューナユニットの取りつけはリアパネル上方の小さなパネル(ねじ2本でとまっている)を外して行います。

(参考)ロジックボード上の二次キャッシュはかなり固く挿さっているので、G3カードに換装などで抜くときは注意してください。キャッシュの片側だけ持って力任せに抜くとスロットのプラスチック部分を壊しかねません。均等に少しずつ抜きましょう。CS IIスロットのモデムカード、PCIスロットのカードなどもきちんと挿さった状態でぴったり納まるようになっているので、抜き挿しする間は少し無理な力がかかる場合があるので、慎重にやりましょう。



その他のパネルの外し方。(電源ユニット、リモコン受光部等の交換及び内部配線等に手を入れるときに必要)フロントパネル、リアパネルを外した状態でさらにリアパネル上方の横長のパネルをねじ2本外して取り外します。上面パネルは正面中央から金属パネルと上面パネルのすきまにマイナスドライバーを突っ込んで少し浮かせるようにしながら後ろにスライドさせれば外れます。この状態でサイドパネルもスライドさせるだけで外れます。後は見えている部分のねじを外して行けばバラせます。(はめ込み、スライド式になっている部分が結構あるので、再組み立てに備えてどのような構造になっているのかよく見ておきましょう)



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Performa64xxの開け方。及びドライブ交換。


フロントパネルの外し方。(HDドライブ、CDドライブ、FDドライブを交換する際に必要)フロント下部を見ると左右2ケ所にちょうど指で押し込めるようになった突起があります。ここを押しながら上部(フロントパネルと上部増設ベイパネルとの境目)を支点にして下部を手前に引っ張れば外れるのですが、かなり固いのです。本体を床に置きパネルがが上を向くような体勢で下の方から少しずつ引きはがすような感じでやりましょう。パネルの左右、上中下3箇所ずつ、計6箇所でサイドパネルとかみ合っていますが、パネル下部が少し浮いたらサイドの部分を少しずつマイナスドライバーかへラのようなもので(傷を付けないように)こじってみてください。片側の2箇所くらいが外れれば、あとは一気に外れます。ただこの時点ではまだ最上部の爪が引っかかっているはずなのでここを折らないように気をつけてください。後は下に引けば外れるはずです。この状態でHDD、CDD、FDDの交換が出来ます。各ドライブの下にあるプラスチック板の中央をラジオペンチなどで持ち上げ気味にしながら引っ張ればドライブは抜け出てきます。HDD交換で気をつけるのは、他のPerformaとマウンタ(プラスチックの板)をドライブに止める向きが逆ですから外すときに良く見ておき、同じ向きに取り付けましょう。フロントパネルをはめるときは上部を先にはめて下部を少しずつ押し込んでやればパチンとはまります。
上部増設ベイパネルとトップパネルの外し方。(上部ベイにドライブを増設するときに必要)フロントパネルを外した状態で、同様に上部増設ベイパネルをこじって外します。これは、トップパネルとの境目が支点になっています。トップパネルは筐体後側のねじ1本を外し後方にスライドさせれば外れます。この状態でSCSIドライブを取り付けることが出来ます。上部の鉄製パネルにはケーブル接続のために手が入りやすいように穴が空いています。ターミネータ付のSCSIケーブルと電源ケーブルも、あらかじめ来ていますから、あとはマウンタを用意して(リムーバブルドライブの場合はそれにあったフロントベゼルも)ドライブを取り付けるだけです。
ロジックボードの外し方。表から見えるねじ2本を外し、リヤパネルに2箇所ある把手を引っ張ればパネルごとロジックボードが抜け出てきます。尚、TV/FMチューナユニットの取りつけはリアパネル上方左側の小さなパネル(ねじ2本でとまっている)を外して行います。

(参考)ロジックボード上の二次キャッシュはかなり固く挿さっているので、G3カードに換装などで抜くときは注意してください。キャッシュの片側だけ持って力任せに抜くとスロットのプラスチック部分を壊しかねません。均等に少しずつ抜きましょう。CS IIスロットのモデムカード、PCIスロットのカードなどもきちんと挿さった状態でぴったり納まるようになっているので、抜き挿しする間は少し無理な力がかかる場合があるので、慎重にやりましょう。


その他のパネルの外し方。(電源ユニット、モニタコネクタユニット等の交換及び内部配線等に手を入れるときに必要)フロントパネル、トップパネルを外した状態でサイドパネルをスライドさせて外します。リアパネルは電源ユニットのところのねじ2本を外します。パネルは金属シャーシーに中央部2個、上辺から1/3の辺りに1個のフック状の爪でひっかけてあるのでパネルごと上方にスライドさせれば外れますが、モニタコネクタあたりがちょっと邪魔になるので少しパネルを反らせるような感じでやってください。これで金属シャーシーむき出しになりました。あとは正面から見て左側の金属板をねじ数本外して取れば、内部に手が入ります。(詳しい写真はこちら)

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アルケミー、ガゼル用G3/L2カード雑感


アルケミー、ガゼル用G3/L2カード。今、入手できるのは、INTERWARE、SONNET、NEWER(これはもう製造中止)位でしょうか。どれもそれなりにパワーアップしますが、それぞれ個性(?)があって面白いものです。

INTERWARE製(240/512K、320/1M、400/1Mとありますが現在製造されているのは400/1Mだけ)は、安定度一番の優等生タイプ。起動に時間がかかるのが(2段階起動)玉にきずですがノーマルマシン同様の安定性を求めるならこれが一番でしょう。“VIMAGE”というのはここの輸出用ブランドで、一時白箱入りが安く出回っていたことがありました。ガゼル・ロジックボード(バスクロック50MHz)で使用すると、240>225MHz、320>325MHz動作になります。400MHz版は10倍設定可能のチップを使っていて、アルケミー(バスクロック40MHz)、ガゼル共400MHzで動作します。

SONNET製(240/512K、300/512K、300/1M、400/1M、500/1M等色々あります)は、体感的にも如何にも速くなりましたというガキ大将タイプ。ただ、ガゼルとの組み合わせでは若干不安定さが出ます。負荷のかかる処理をしている時にへこたれることは無いのですが、Finder操作などで、ふとしたことで固まる傾向があります。あとヒートシンクがでかすぎてメモリと当たる、54筐体だと筐体内部の出っ張りと干渉する何ていうのも笑えますね。(これは、ヒートシンクの材質が柔らかいので勝手に曲がってくれるので、大丈夫)最近のものは、基板デザインも多少変更されているようで、また400MHz版は10倍設定可能のチップに変更になったので、これもアルケミー、ガゼル共400MHzで動作します。(旧400MHz版はガゼルでのみ400MHz動作。また初期のものはアルケミー120MHzボードでは動作しないので中古購入時には注意が必要)。500MHz版は当然ながらガゼルのみです。最近のものは(私は初期の頃のしか使ったことが無いのですが)安定性も向上しているのかも知れません。

NEWER製(240/120/512K、300/150/512K、300/200/1Mなど。400/200/1Mは発表されたけど商品化されなかった?)は、可も無く、不可も無く中道をゆくタイプ。ここの300/1Mはキャッシュレシオが高いので(200MHz)結構行けます。300/150/512もキャッシュ3:2の200MHzで動くものもあります。オーディオファイルを再生したりすると、音がブチブチとぎれたりする欠点が出る場合があり。(環境にもよるのかもしれないが、私のところではアプリによってはそうなりました)結構小型でスリムに見えるのですが、意外とカードの高さがあるので、63xx筐体だとヒートシンクが筐体内に当る場合があります。対策はこちら
400MHz版が出荷され始め、現行製品は、この400/200/1Mだけになったようです。早速試してみましたが、これがなかなかいけます。これも10倍設定可能のチップを使っていて、アルケミー、ガゼル共400MHzで動作します。今のところフリーズ知らずです。オーディオ関係の問題もありません。温度上昇も室温30度のこの季節でVGSでグランツーリスモのデモ画面を数時間動かしておいたら51度くらいまで上りましたが、アイドル状態にするとすぐ44度くらいに落ちて安定しています(ガゼル225+6300筐体にて)。以前のバージョンと較べて基板、ヒートシンクの大きさは同一ですが、新設計の基板を使っているようです。SpeedDoublerが入っていると起動時に問題が起きることがあるので、その場合はSpeedDoublerの機能拡張、コントロールパネルのファイル名の先頭にスペースを入れ、先に読み込まれるようにすると良いようです。ビデオカードを入れている場合NEWERのドライバのバージョンによってはコンフリクトを起こす場合があるようでちょっと注意が必要です。



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アルケミー、ガゼルでの128MB DIMMの使用について


アルケミー、ガゼルは、メモリースロットを2個装備し、最大搭載メモリーは64MBx2の128MB(アルケミーはオンボードに8MB搭載されているので計136MB)ということになっています。128MBのDIMMが使えれば、256MB(あるいは264MB)になるのですが、残念ながら現在市販されている128MB DIMMで、使える物はないようです。何種類か試してみましたが(ある米国の通販会社で54xxあるいは55xx対応と謳っている物もありましたがこれも×)すべて、1スロットあたり64MB分しか認識しませんでした。
また、アルケミー以前のPDS仕様のボード(PM6300/120、PF62xx、52XX、53XX等の)32MB SIMMx2が最大となっており、ここに64MB SIMMを挿しても16MB分しか認識されません。
※※未確認情報ですが、ある方が、MELCOの「ADF-H」という128MB DIMMが、Gazelleにおいて、ちゃんと認識される(た)という情報がありました。ただし、ご本人はもうメモリを手放してしまって現在は再確認できないそうです。(2000/6/17)
※※が、GAULOISESさんのテストによると、メルコ製 ADF-H 準拠、168Pin DIMM EDO 5.0V (60ns)128MB、やはり64MB分しか認識されなかった。という残念な情報もあります。(2000/7/26)
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Performa内蔵モデム(28.8K)の33.6K化について


Performaに内蔵されている28.8Kモデムは、Apple Personal Modem(54xx、64xxの初期のものに内蔵、モデムカード上に白っぽい四角のプラスチックカバー状のものが付いている)とGeoport Express Modem(同、後期のタイプに内蔵、黒い四角のチップが付いている)の2種類あり、後者はPM5500、4400等に内蔵されている33.6Kモデムと同じものです。よって、OS 8.0(8.1)の特別付録内にあるテレコムソフトウェアの5500、4400用若しくはGeoport Telecom Adapter II用のものをインストールすれば、33.6Kモデムとして機能します。また、OS 8.5以降はGeoport Express Modemは、正式にはサポート対象外となりましたが、OS 8.0(8.1)付属のテレコムソフトウェアをインストールすれば使用できるようです。(OS 9は未確認)また、米国で販売されていたPM6500の後期型、ベージュG3にBTOで内蔵されていたApple GV/56K Modemも使用できます。(別途CCLファイル等必要ですが)

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Performa CDから外付けHDDへのシステムインストール法



Performa CDから外付HDDへのシステムインストール法について、NIFTYのMAC系会議室で御活躍の伊藤さんから有益な情報を頂きましたので、紹介します。ご承知のようにPerformaシリーズに付属のシステムCD(Performa CD)からシステム、あるいはバンドルソフト等を再インストールするために「すべてを再インストール」を選択すると、内蔵HDD以外にはインストールできない仕様になっています。このため一部のバンドルソフトのみを再インストールしようとしても出来ない(個別のインストールが出来ず、初期化を伴う「すべてを再インストール」を選ばないと入らないソフトがある)といった問題が生じます。外付けHDDにインストールが出来れば、その中から必要なものだけを持ってくることが出来るわけです。そこで、次のような「裏技」が役に立ちます。
(1)外付けハードディスクのSCSI ID を「0」にする。  ←ここが「ミソ」のようです。
(2)Performa CDから立ち上げる。
(3)内臓ハードディスクのアイコンをゴミ箱に捨てる。
(4)全ての再インストールを選択する。
こうすると、外付けハードディスクの第一パーティションに、アプリケーションなど含めまして、全ての再インストールを行うことが出来ます。勿論、後で、SCSI IDは戻しておかなければなりませんが。
Performa5210、5430で試した限り、上手くいったとのことです。
(追記)
伊藤さんから最近頂いた情報です。「Alchemyでは、マルチモニター だと、Performa CDの全ての再インストールが出来
ない。」とのことです。(PF52XX等LC-PDS仕様のロジックボードではこの問題は生じないとの事なので、PCI仕様のビデオカードを使いマルチモニタにしたときという事です)シングルモニタ状態でインストールしてやれば問題は生じません。また、INTER WARE製のGrandVimage MMPCI 17/21というビデオカードを装着している場合も注意が必要です。このカードは一台の内蔵ディスプレイで(切り換えで)擬似的にマルチモニタ環境を作り出す機能を持っているので、このカードが入っていると見かけ上モニタ1台でもマルチモニタ環境となり、Performa CD「すべてを再インストール」が出来なくなってしまいます。対処方法はINTER WARE社のサイトに記載されています。


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アルケミー、ガゼルでのIBM製HDD(DPTA、DTLA)の使用について


アルケミー、ガゼルの内蔵ATAバスに接続されているHDDをPerforma等に純正装着されているものから、高性能のものに換装するとかなりパフォーマンスが上がります(バスがATA-2ですから16MB/Sec止まりですが)。同時にG3カードを装着すれば、相乗効果でほぼバスの限界まで使いきることが出来ます。IBM DJNAシリーズ+G3/300で15MB台は出るようです。ところが、IBM DPTAシリーズ、DTLAシリーズ(現時点ではこの手のHDDの中では最高性能クラス)を接続すると何故か極端に読み書き速度が落ちてしまいます。(2〜3MB/Sec位しか出ない)残念ながら原因はまだ究明できていませんが、他の方々からもそうなる例が多数報告されています。他メーカーのHDDも各種接続してみましたが大体はHDD自体の性能に応じた数値が出ます。この2シリーズに関してはアルケミー、ガゼルに接続して使うときは、注意が必要のようです。